今日、良元さんにお誘いいただいて
「映画『半次郎〜桐野利秋 風伝〜』を成功させる会」に
奈良から京都(ハイアットリージエンシー)まで行ってきました

映画『半次郎〜桐野利秋 風伝〜』を成功させる会発起人の一人
瀬戸内寂聴さんに会えるかなあ〜との軽い気持ちで参加しました。
しかし、結論から言うと
この会に参加したこと、本当に良かったと感謝しています。
大げさないいかたですが、
今、私の迷いや悩んでいる事‥‥解決の糸口になる
ドンピシャなお話がイッパイでした
流石、一般人ではなかなか出会えない
榎木孝明さん(カッコイイ男前)です

ちょっと、
いいえとてもミーハーですが、写真をお願いしたところ、
とっても気さくに記念写真に応じて下さり、
ブログも

と快諾を頂きました。
ものごしは、柔らかく穏やかでありながら
凛とした雰囲気をとても感じます。

派手なパフォーマンスは一切ないのに、
映画(役者)に対しての熱い思いは凄く伝わります。
映画『半次郎〜桐野利秋 風伝〜』とは、
薩摩藩士の幕末維新
世の中を何とかしたいとの熱き想いが、
明日を信じ、西郷隆盛や大久保利通をリーダーに
怒涛のごとくその時代の流れに突っ込んでいった情熱に感動し
それを、鹿児島出身の俳優
榎木孝明さんが、
半次郎(薩摩藩士)を通して映画で表現したいとの
熱意が全てを動かしているのです。
壮大な時代劇映画を制作するというのは、
とても大変な事で、半端(資金調達面‥)なものではない
との察しはつきます。
主役としてだけでなく企画から携わり
思いを一人ひとりに語り賛同を得ながらの
目に見えない地道な努力の積み重ねなのです
映画を成功させる会の発起人には、
京セラの稲盛名誉会長、哲学者梅原武さん
京都市長、京都府知事、瀬戸内寂聴さん
立石京都商工会議所会頭
各界の重鎮、凄い方が代表発起人としてご参加です。

瀬戸内寂聴さんとも間近で接する事が出来
お話を伺うことが出来ました。
笑いを交えながらの軽妙洒脱なお話
心に響きました。
人生は、常にワクワク・ドキドキ
そして笑い(ユーモア)がなければいけません
との深いお話ですが、これは私にも出来るように思います。

半次郎の映画音楽の作曲は、吉俣良さん
ナント! NHK『篤姫』の作曲家です。
お話から、とっても仕事に対して真摯で前向きな方に思いました。
吉俣さんは、音楽大学出身でなく独学で作曲を勉強し
厳しい道のりを経て世間に認められる作曲家になられたのです。
お話の中で
言った事は叶うと信じています。
NHKの大河ドラマの作曲も手がける事になりますと
いい続けていると本当になりました。
はとても印象的でした。
吉俣さんも、ものごしは柔らかく穏やかでありながら
内に秘めた情熱の凄い方です。
前にも述べたように、
これからの生き方(仕事)について、
なかなか思い通り行かず
迷い悩む事がいっぱいあります。
でも、夢・想いは熱意があれば叶うと信じ
常にワクワク・ドキドキ笑いを忘れずに
黙々とやりつづける事しかないと思いました。
素晴らしい人・言葉の出会いに感謝です!!